はじめに(大人の音楽フュージョン】
こんにちは、かわうそです。
きょうは、音楽についてです。
音楽のジャンルの中にフュージョンってカテゴリーが有るのを知ってますか?
フュージョンとは融合体ですね。
1960年代後半頃に、マイルス・デイヴィスがジャズに電子楽器を用いて、ジャズロック、エレクトリックジャズなどと言われる形を作ったのが始まりと言われています。
海外のフュージョン・日本のフュージョン、国籍問わずいい物はいいで、わたしの好きなアーティストを紹介していきます。
日本のフュージョンといえば
フュージョンを聞き出したのは、以前にも記事にした「往年のハードロック・ヘビーメタル」を聞いていた頃ですから、1980年代ですね!
1980年代後半頃、初めてフュージョンと言うジャンルの音楽を聴いて感動した事を、今でも覚えています。
フュージョンと言えば、ほぼボーカルが居ないインストゥルメンタルが主流です。
ボーカルありの名曲では、T SQUAREのギタリスト安藤正容が作曲したものを、マリーンがボーカル入りでカバーした曲、「It's Magic」がCMでも使われ爆発的なヒット曲になりました。
聞いたこと無い人は、是非一度聞いてみてください!
T SQUAREと言えば、代表的な曲が「TRUTH」ですよね!
この曲は、題名は知らなくてもF1レースを見たことが有る方は聞き覚えがあると思います。
疾走感のある軽快な曲調で「F1のテーマソング」だと言えば分ると思います。
この「TRUTH」は、超贅沢な共演になっています。
T SQUARE同様、日本を代表するフュージョンバンドCasiopeaとの共演です。
安藤正容と野呂一生のギタープレイを同時に見れたファンは、感動ものだと思います。
Casiopeaと言えば、「ASAYAKE」さわやかに目覚めて、海辺で朝食の時に聞けたら最高な一日になりそうな気持にさせてくれる1曲です。
この2つのバンドは日本の2台巨頭と言っても過言ではないかと思います!
名前を挙げればキリが有りませんが、フュージョンと言えば、
○高中正義(代表曲:BLUE LAGOON)CMにも使われてました
○DIMENSION(代表曲:ROUND TORIP)野球中継のテーマソング
PRISM パラシュート MALTA 渡部貞夫 クリエーション 松原正樹
未だに現役で活躍しているミュージシャンがたくさん居るんです。
海外のフュージョンといえば
海外のフュージョン系ミュージシャンといえば、
Lee Ritenour この人の 「Bahia Funk」 という曲がカッコよすぎてiPhoneの呼出音にしている位大好きです。
次に Larry Carlton この人もフュージョン界の大御所で数々の名曲を生み出しています。
近年では、B'zのギタリスト松本さんと共演してアルバムも出しています。
代表曲は、勿論 「Room 335」 ギターキッズの頃の練習曲でした。
他にも、BARでお酒を飲みながら聴きたい曲としては、ShakatakやSadeなんか最高にムーディーな感じになりますね!
Shakatakの代表曲といえば「Night Birds」ピアノの音色が心地よく、お酒が進む名曲です。
Sadeといえば、ムーディーな曲が盛りだくさん
「Your Love Is King」「Hang On To Your Love」「Is It A Crime」
中でも有名な曲が「Paradise」ベース音が効いてて、ボーカルの悩ましい声が最高!
「Kiss Of Life」も良いですね、ムーディーすぎます。
ムーディーな曲好きな人には、お勧めのアーティストだと思います。
大人の音楽、フュージョンのまとめ
まだまだ、大好きな沢山のアーティストが居ますが、全部紹介するとなるとキリが無いので、この辺でやめておきます。
こんな、素敵な音楽ジャンルのフュージョンというカテゴリ-を、みなさんの音楽ライフに加えて頂けたら幸せです。
おわり